ダブルパンチ

2009年9月11日 日常
Yちゃんがスライド写真を探している時、
私は床の中だった・・・・
直ぐに探せればよかったのだけど、ごめんよぉぉぉぉ(泣)。

体調も回復して、
やっと探して、
それらしいものは数枚見つけた、当時遊んだ人達の写真。
 その1:Yちゃんちで撮った物と、
 その2:カラオケボックス
 その3:それと・・・・どこかの公民館か?
ただ・・・・・・・・・・・・・・一緒に写ってない(泣)
一人一枚写真・・・・・・(泣)
 ※あ・・・これ、撮った時、当時、母上が関わってるの思い出した・・・・
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遡るは床の中。

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問題は
一緒に写っている写真が果たして本当にあったかどうか?
Yちゃんの所になければ、それはイコール私も持っていないと言う事にはならないだろうか?
あの日、
床の中での一抹の不安を抱えつつ、体調回復まで探索不可のお詫びメールを出すしかなかった・・・・・・

我が家の、
特に母上は厳しい。
自分の目で確認した人間でないと、信用に足りる相手ではないと認定されてしまう。
それはつまり友達にすらなれないと言う事で・・・・
まず家に来ることの無いYちゃんといかに友達になれるか?が、
当時、最大の難関だった。
何とかYちゃんの協力で、写真作戦で無事クリア。晴れて友達と認められた時は最高に嬉しかった。

が、それと旅行とはまた別で・・・・
旅行に行って良いメンバーは直接会ったことのある人間と、
同じ会社の友人。
会社に勤めている以上、信用の置ける人間だからだそうだ。
良く分からない理屈の上で私の生活は成り立っていた。
故に・・・・・・・・・・・
Yちゃんと、とうとう結婚するまでに旅行に、
日帰りすら行くことは叶わなかった。

結婚後は尚更。
私にもはや自由な時間は存在しない。

結局、Yちゃんが結婚するまでに旅行に行く事は一切叶わなかった・・・・

私は、旅行に行けばかならず大量の写真を取る。
例えそれが日帰りだろうとも。
そう、つまり・・・・
両方行っていなければ、写真は無いと言うことになる。
Yちゃんの結婚式で他の友人が写っても、私が一緒に流されることはない。
一生に一度の記念日なのに、祝いの席なのに、それが非常に残念で仕方ない。

花鳥風月サークル結成時、誰かカメラもって撮った人居ればなぁ・・・・
全体写真でもいいからあればなぁ・・・・・

くっそー!
恨むぞ!
母上!

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