いつも飲んでいたのに、この日に限って家族が飲み忘れた。
本人、その事実にすごくショックを受けていた。
私も軽くがっかりだったけど、あまりに落ち込むので必死に慰め。

食卓に行くと、飲み残しの追求が始まった。
「あれは必ず忘れずに飲ませないといけない薬なんだから何が何でも飲み忘れがあってはいけないものなのよ」
リピートアフタミー×∞
さすがの私も平常心の我慢の限界で、
「すべてのせきにんはわたしです!わたしがすべてわるいんです!!もうしわけありません!!!わすれたのはわたしのせいです!!!!!」
大声で、繰り返し繰り返しわめかせていただきました。
そうしたら、母はしかめっ面になって慌てだした。
家族に聞かれたらまずいからだ。
が、とき既に遅し、家族は聞きつけて慌てて食卓へ来た。
後はお互い大声で「薬を飲み忘れたのは自分が悪い」の言い合い。
堂々巡り。

「もう、この話はおしまい。はい、やめにしましょう」
・・・・・・・・・っていうか、母が言いだしっぺでしょ。

私もえらいショックだったんですけどねー。
これからは、家族が寝付くまで起きてちゃんと薬を飲みきったかどうか確認するまで寝ませんよ。
はい。
これくらいしないと、また何を言われるやら。
防衛防衛自己防衛。

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