失敗その1:言葉遣いに注意せよ
2006年10月26日 日常「ドアが開いてるとホコリが入っちゃうよ〜」
そういいながら玄関のドアを閉めた。
戻ると家族が顔を真っ赤にし、目を吊り上げて激怒していた。
「そうじゃないでしょ。違うでしょ。”ホコリが入っちゃうから閉めてくるね”でしょ」
「だから締めてきたよ?」
「違う!あなたは間違ってる。この状況で言う言葉ではない。だったら何でわざわざこちらに向かって言ったの?あなたはドアが開いているとほこりが入っちゃうと言った。つまり私に締めろという意味で言ったんでしょ?」
「そんな意味で言ったんじゃないよ。だから私が閉めにいったんだし」
「違うでしょー。意味が無かったらそんな事普通言わないでしょー。閉めて欲しいと思ってないなら言い方違うでしょー」
「だから閉めて欲しいとは別に言ってなくて、状況だけを言っただけで……」
エンドレース。
そして突然の発火。
「”あなたが悪い”そういいたいんだろ!開けっ放しでダメな人間だ!最低な人間だ!そういえばいいじゃないか!」
「なんでそんな風に思っちゃうの?そんな風に言った覚えないのに……ただ、開いてたからその状況を言って、私が閉めに言っただけなのに……」
「なんで言い方が間違ってると認めないかな……あぁそうですか、私がそう取るのがいけないと。そーですか。ふーん、あーそうですか」
頭痛が激しくなったのか、急に頭を抱えはじめた。そして
唖然としている中、2階へ去ってしまった。
「ドアが開いてるとホコリが入っちゃうよ〜」
そんなに場面にそぐわない言葉だったのかなぁ……?
「ホコリが入っちゃうからドア閉めてくる」
と、言わなければいけなかったと言うんだから、
私の方が間違いで、家族の方が正しいのだろう。
私が納得できないのは、多分言葉に対して知識が乏しく劣ってるから。
もっと勉強しなきゃな……。
こういうことはどんどん私の努力で減らしていかねば。
まずは、間違っていると言われたら、そうなのだから
素直に過ちを100%認めるところからはじめていかねば……うーん無図化始祖ー。
そういいながら玄関のドアを閉めた。
戻ると家族が顔を真っ赤にし、目を吊り上げて激怒していた。
「そうじゃないでしょ。違うでしょ。”ホコリが入っちゃうから閉めてくるね”でしょ」
「だから締めてきたよ?」
「違う!あなたは間違ってる。この状況で言う言葉ではない。だったら何でわざわざこちらに向かって言ったの?あなたはドアが開いているとほこりが入っちゃうと言った。つまり私に締めろという意味で言ったんでしょ?」
「そんな意味で言ったんじゃないよ。だから私が閉めにいったんだし」
「違うでしょー。意味が無かったらそんな事普通言わないでしょー。閉めて欲しいと思ってないなら言い方違うでしょー」
「だから閉めて欲しいとは別に言ってなくて、状況だけを言っただけで……」
エンドレース。
そして突然の発火。
「”あなたが悪い”そういいたいんだろ!開けっ放しでダメな人間だ!最低な人間だ!そういえばいいじゃないか!」
「なんでそんな風に思っちゃうの?そんな風に言った覚えないのに……ただ、開いてたからその状況を言って、私が閉めに言っただけなのに……」
「なんで言い方が間違ってると認めないかな……あぁそうですか、私がそう取るのがいけないと。そーですか。ふーん、あーそうですか」
頭痛が激しくなったのか、急に頭を抱えはじめた。そして
唖然としている中、2階へ去ってしまった。
「ドアが開いてるとホコリが入っちゃうよ〜」
そんなに場面にそぐわない言葉だったのかなぁ……?
「ホコリが入っちゃうからドア閉めてくる」
と、言わなければいけなかったと言うんだから、
私の方が間違いで、家族の方が正しいのだろう。
私が納得できないのは、多分言葉に対して知識が乏しく劣ってるから。
もっと勉強しなきゃな……。
こういうことはどんどん私の努力で減らしていかねば。
まずは、間違っていると言われたら、そうなのだから
素直に過ちを100%認めるところからはじめていかねば……うーん無図化始祖ー。
コメント