突然消された

2006年10月11日 日常
普段家族が食後付けっぱなしのラジオ。
なんとなく最後に私が消すことになっている。
ところが、昨日は違った。

その1:「医者の仕事はは24時間でタイヘンだ」
女医の話から、学校の先生に波及。
私も先生も24時間だなと思ったものの、やっぱり違うと言い直し、「サラリーマンは命を預かってない分まだマシかもしれないですねー。」といった途端、珍しく怒りながら母は絡んできた。
「何言ってるの!サラリーマンがタイヘンじゃないなんて!24時間仕事のことを考えているんだから24時間休まず仕事しているようなものよ!」
(いや、えーと・・・(ーー;))
誤解を解くのに苦労した。

その2:古い知識で診療している医者がいる。
「喘息……ステロイド……ホルモン……できるだけあげない方向なのは昔から言われていることなのよ!」
(えっ?は?んー?(・o・?)
突然母は弁護するようなたとえ話をした後、片付けるわけでもなく、ラジオに耳を傾けていたかと思うと、電源をOFFにしてしまった。
そのまま自分の見たいテレビの話を独り言の様に言って出て行ってしまった。
(あ、あのー聴いてたんですが……)
一体、何をそんなに頭にきていたのだろう?
聴いてた情報を勝手に中断して欲しくなかった(´;ω;`)

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