診療

2006年9月29日 日常
先日、着替えの時にタンスの辺にひじ付近を打ち付けた。

いつもならば、あたった部分だけなのに、
今回はそこからやまびこの様に指の先まで痛みが広がった。
ひょっとして・・・やばい?

1日たてば痛みも引くかと思ったが、
世の中甘くは無かった。

痛い腕を堪えて車の運転

医者に見てもらうにも車の運転。

レントゲンの結果、骨に異常はナシ。
良かった。

夜に結果を話したところ
「本当に怪我したの?」(BY.家族)
というあっさりとした態度。
先日痛がってた状態を見てたのに・・・
「そんなに痛いの?」(BY.家族)
普段と違う痛みだからわざわざ見てもらいに行ったのに反応が棒読みだった。
「実際ぶつける瞬間見てないし、本当にそんんな事があったの?」(BY.家族)
究極の言葉・・・

そっか、
やっと分った。
騒ぐなという事か。
いっちゃいけなかったんだ。
例え怪我をしていても
例え痛いところがあっても
何があろうとも
これからは決して言ってはいけない。
見せてはいけない。
そういうことだ。

よし、分った。
トコトン我慢。
完璧に辛抱。
信念を貫け!
痛みは全てただの幻だ!

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